コンビニのおにぎりを固くせずに冷蔵保存する裏技!?旅行の前日に役立つ!
ちょっと早朝からお出かけしたい時など、
コンビニのおにぎりやサンドイッチなどを買い込んで
前の晩から保管しておきたいなと思ったり、
逆に買いすぎちゃって余ったから、明日食べたいって時、
冷蔵庫にそのまま入れておくと、なんだか固くてパサパサになっちゃって
食えたもんじゃなくなっちゃりしますよね。
まあ家で食べるなら、レンジでチンすれば良いわけですが、
中身によってはレンジでチンしたくないものもありますし、
お出かけ先で食べたい場合、そうもいかないわけです。
だからと言って、常温保存も怖かったりしますよね。
「うーん、コンビニのおにぎり&サンドイッチ売り場の温度になる所ないんかい?」
と思って、家の冷蔵庫を眺めてたら、おもいっきりありました(汗)。
家の冷蔵庫でも、コンビニとほぼ同じ温度で保存できるやん!
そう、冷蔵庫のここ
そう、野菜室にコンビニのおにぎりやサンドイッチは保存すれば良いわけです。
野菜室なら、上段の冷蔵庫内より温度は高めですし、湿度も野菜をパサパサにしないために若干高めになってます。
つまり、コンビニの棚の状態に近いわけです。
常温だと、すぐ腐っちゃって危ないだろってものも、
ここに入れておけば、おいしいままでちょっと長持ちするわけです。
実際に食べてみた
実際におにぎりやサンドイッチを夕方に買って、
コンビニのビニール袋のまま、野菜室に一晩放置し、
次の日の朝、それらを食べてみました。
すると、買いたてよりは若干パサついてる感じはありましたが、
普通においしく頂く事ができました。
でも、流石に1日以上野菜室に入れておくと、
冷蔵庫と同じくパサつきますし、そもそも生ものだと中身が危ないです。
そりゃコンビニの棚でも、半日経てば捨てちゃうわけですから、
賞味期限を超えるほどの保存をするなら、ちゃんと冷蔵庫や冷凍庫に入れて
後でレンジでチンするという形じゃないとマズイですね。
中身が乾燥しないように、コンビニのビニール袋のまま、
口を縛って保管しとくのが無難かなと感じました。
野菜室って、いっつもそんなに混み合ってないので、
チョコなど冷暗所保存系の食べ物なんかを入れておくにも便利だったりします。
大福や団子なんかも冷蔵庫よりは固くならず良いかなと。
そんなわけで野菜室、特にこれから夏にかけて活躍してくれそうです。